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食べ方
マンゴーの美味しい食べ方

◆マンゴーそのものを贅沢に味わう。冷やして召し上がれ!
マンゴーの1番の美味しい食べ方は、やはりそのままを味わっていただくことでしょう。実が完熟して食べ頃になっているかを必ず確認。食べる前に2~3時間ほど冷蔵庫で冷やすと、より一層美味しく召し上がれます。

◆泉農園イチオシ!簡単マンゴーシャーベット~ヨーグルト添え~
一度食べたら忘れられないほどのおいしさと、お客様からも大好評の極上デザート。
是非一度お試しください。
1.マンゴーの皮をむいて丸々のまま冷凍庫へ。
2.冷凍庫からマンゴーを取り出し、実をスプーンで削ってヨーグルトの上に乗せる。
3.マンゴーの豊かな甘みが広がる、砂糖いらずの贅沢ヨーグルトの完成!!
マンゴーの食べごろ

マンゴーが届きましたら、まずは箱を開けてマンゴーの状態を確認してください。
充分に完熟しているか見てみましょう。マンゴーを軽く指で押してみて、やわらかくなっていたらOKです。もし、まだ少しかたい場合は追熟をさせる必要があります。常温の涼しい所において、やわらかくなるまで待ちましょう。
また、美味しいマンゴーのポイントとしてもうひとつ。実の先の部分が薄緑から黄色味を帯びてきたら食べ頃です。黄色味を帯びた部分に濃厚な甘みが凝縮しています。
マンゴーの保存方法

完熟したマンゴーは冷蔵庫で保存してください。
濡れた新聞紙かラップ、ポリ袋などに入れて野菜室へ入れましょう。
約1週間は日持ちしますが、マンゴーの状態を確認しながら、なるべくお早めにお召し上がりください。追熟が必要なものは常温にて保存します。
マンゴーの切り方
マンゴーの切り方についてご説明いたします。初めて召し上がる方もこれで安心!早速挑戦してみてください。
「花切り(ダイスカット)」
一番有名な切り方です。見た目がとてもキレイで食べやすい形になります。

①まずは、3枚に切り分けます
果実の中心に厚さ約1㎝の平たい種がありますので、その種を避けるようにして両側を切ります。種はヘタの真下の位置にあります。魚を3枚におろすときの感じで慎重に切っていきます。

②格子状に切れ目を入れます
両側の2枚に、包丁で格子状(サイコロのように)の切り込みを入れます。このとき、皮まで切ってしまわないように注意してください。縦と横、なるべく均等に切れ目を入れていきましょう。

③果肉を押し出します
切れ目を入れたら、あとはひっくり返すだけ。両端を持って、皮の方から実の方に向かってひっくり返します。中心部を持ち上げるように果肉を押し出してあげるとキレイに開きます。

④真ん中の部分は切った方の特権
真ん中の種のある部分もおいしく召し上がれます。(注:種は食べられません!)
皮をむいてそのまま豪快にかじりつくか、種の周りの果肉を切ってお召し上がりください。スプーンですくっても食べやすいです。
※注意
マンゴーはウルシ科の植物ですので、汁が手や口の周りにつくと、赤くなったりかぶれてしまったりする方もいらっしゃいます。
汁が手や口についた場合は、濡れたタオルなどで拭きとってください。
マンゴーの切り方 説明動画
よりわかりやすく知りたい!という方はこちらをご覧ください。
泉農園の完熟アップルマンゴーを実際に切ってみました。
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